ハイサーイ!うちなーんちゅです!(@utina-nntyu)
2022年6月の家計簿公開をしていきたいと思います。
他の家庭の家計簿とか気になるのよね。
確かに、他の家庭の家計簿とか気になりますよね!実は私も気になります!
各ご家庭の食費・光熱費・通信費など、今払っている料金は他と比べて高いのか、安いのか。また家計簿をつけるのがめんどくさいという方もおられるでしょう。
結論からいうと、「クレジットカードを利用する」・「家計簿アプリを利用する」ことで家計簿は簡単に作れます。
この記事では、私自身が使っているおすすめ家計簿アプリと、4人家族なリアルな5月版家計簿の内訳を紹介していきます。
この記事を読んで、手取り30万円台・4人家族の家計簿と比較して、読者様の支出が多いのか、少ないのか比較してもらえたらと思います。
では、早速紹介していきます。
家計簿管理のおすすめアプリ
家計簿アプリ「マネーフォワードME」
家計簿っていちいち記録するのはめんどくさいですよね。
そこで私がおすすめするのがこのアプリ「マネーフォワードME」です。

このアプリは、クレジットカード・銀行口座を紐付けすることで、収入と支出のバランスを分かりやすく可視化してくれるアプリです。
このアプリは我が家の神器として、夫婦で共有しています!
2022年6月の家計簿公開
おすすめアプリを紹介したところで、早速2022年6月の家計簿を紹介していきたいと思います。

今月は奥さんとの年1回のデート代。またお互いのプレゼントを購入したことで、先月より支出が高くなりました。
そのほかにも要因がありますが、各項目で解説していきたいと思います。
収入は給料の他にも、子供手当・日本株からの配当金が今月振り込まれたため、収入は多い月となっています。
黒字で1ヶ月を終えたことに、まずは一安心です!
【手取り30万円台】4人家族の家計簿-項目ごとの振り返り
次に各支出項目ごとの振り返りを行なっていきたいと思います。
食費

・食費:64,070円
・外食費:22,730円
今月は外食費が多くなりました。心が豊かになる浪費に使ったので満足しています。日常の食費は、奥様の頑張りがあり約6,5万円と12ヶ月の中で最小の金額となりました。
今月は奥様との1年間の労を労い、お寿司などを食べに行ったので満足度は高かったです!
食費に関しては、「まとめ買い」の効果は出ています。値上げが続々と発表されています。私たちは、業務用スーパーでのまとめ買いをすごくおすすめしています。
光熱費

電気代:7,930
ガス代:7,487円
水道代:10,609円
今月の光熱費は、電気代・ガス代・水道代の3項目となっています。各社値上げの発表をしているので、来月以降は徐々に支出が高くなっていっていくことが予測されます。
まだまだ高くなるようであれば、電力会社の乗り換えも検討しなければならないですね。
今月は2ヶ月に1回の水道代の支払いもあったので、光熱費は高くなっています!
通信費

今月からBIGLOBE光の支払いが始まりました。
12ヶ月平均で見ると、2000円近く支払いがお安くなっています。1年で約2,4万円の削減に繋がりますね。
この内訳には、携帯の端末代も含まれています。
8月で端末代も支払いが終了するので、9月以降はさらに支払い額が下がる予定です。
教育費

保育園代:31,660円
先月と比べて支出は抑えられています。今月は書籍の購入を行わなかったため、保育園代だけの計上となっています。
保育園だけで年間40万円近くと考えると、かなり痛いですね、、、。早く0〜3歳児の保育料も無償にしてほしいです、、、。
奨学金返済

奨学金の返済をその他項目にまとめて管理しています。
奨学金の返済は、あと10年を残しているのでまだまだかかる予定です。
それにしても奨学金返済はきついですね、、、。
教育・老後資金

つみたてNISA:30,891円
企業型確定拠出年金:20,000円
つみたてNISA:33,107円(楽天キャッシュ)
プレゼント代:63,451円
今月はこの項目が最多の支出となっています。
夫婦の1年に1回労を労うイベントがあり、お互いにプレゼントを贈りあっています。心が豊かになる浪費ということで割り切っているので問題ありません。
また今月より、つみたてNISAの支払いを楽天キャッシュに変更しました。そのため2ヶ月分のつみたてNISAの引き落としになっています。
2ヶ月分のつみたてNISAの引き落としは予想外でした、、、w。
家賃
最後に家賃です。家賃は奥さんの方で支払いをしています。
現在4人家族で3DKの賃貸に住んでいます。
都市部になりますが、家賃の価格は約8万円と相場と比べると安い方です。
家賃交渉して、家賃も下げたいのが本心です!
まとめ
2022年6月の家計簿内訳は以上となります。
皆様の家計簿と比べたら、私たち家計は支出が多いでしょうか?。それとも少ない方でしょうか?。
私がこの記事を通して伝えたいことは、家計簿をつけることで支出を可視化することが大事ということです。
お金が貯まらないという人は、使途不明金が多い印象を受けます。
現代では便利なアプリも登場しているので、その力を借りて家計簿をつけることをおすすめします。
最後にこの記事を読んでもらい、家計管理の大切さを感じてもらえれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございます!では次回の記事も”ユタシクウニゲーサビラ”