ハイサーイ!うちなーんちゅです!(@utina-nntyu)
2022年6月、うちなーんちゅの全資産公開をしていきます。
他の人の資産とか気になるよな、、、
その気持ち分かります!私もその一人で、Twitterやブログで資産運用徘徊を行なっていましたw
今回の記事はそんな方のために、各チャートとともに5月時点での日本株・米国株・つみたてNISA・企業型確定拠出年金の運用実績紹介し、うちなーんちゅの資産推移を公開していきたいと思います。
この記事を読むことでコツコツ積み重ねていけば、「借金1000万円+子育てしてても1000万円は貯めることができる」。という過程をお伝えしていきます。
2022年5月の全資産公開していますので、あわせてこちらをご覧ください。
それでは早速紹介していきます。
日経平均チャート
まず始めに日経平均株価のチャートを見ていきます。

2022年6月の日経平均株価は、26,000〜28,500円台を推移していました。一時は26,000円台を割る場面も見られました。
今月の株価は下落が際立っていました。私自身まだまだ相場は不安定になると予想しています。今後も株価の下落に対してマイルールに従いながらメンタルを維持していきたいです。
S&P500チャート
次に米国の優良企業500社で構成される、S&P500指数を見ていきます。

2022年6月は4,600ポイント〜3,600ポイントまで下落していきました。6月はFRBの大幅な金利引き上げ政策(0.75%)の影響により、米国株式市場は下落が著明でした。
S&P500も弱気相場に入ったとされています!
来月も米国の動向は注視していきたいと思います。
全体の資産推移
ここからはいよいよ、うちなーんちゅの全資産の1ヶ月の推移です。

株式に全力投球していますが、資産は700万円台をキープできています。
一時は800万円を超えていたのですが、株価下落に伴い2週間で50万円近くが吹っ飛んでいきました。
しかし今月も上がったり下がったりを繰り返していましたが、特に動揺することなく見守ることができました。
やはり早く資産形成を始めて、資産の増減を経験していくことが大事ですね。
このまま自分のマイルールに従い、来月もコツコツ株を買っていく方向性です!
株式・配当金推移
次に日本株・米国株の資産推移・配当金推移を見ていきたいと思います。
株式推移
まず初めに株式全体の推移を見ていきたいと思います。

個別株に関しては、1ヶ月の間に上げ下げを繰り返していました。今月は518万円と、先月と比べてマイナス着地となりました。
配当金推移
次に日本株・米国株の配当金推移を見ていきたいと思います。
(日本株)

(米国株)

日本株は、半年に1回の配当金が入金されました。着実に配当金が増えているのでニヤニヤが止まりません。
米国株の配当金に関しては、右肩上がりをキープしています。2021年5月と比べても配当金は増加しています。
来月もコツコツと買い増しを行い、配当金を積み重ねていきたいと思います!
日本株投資情報

日本株運用実績
では個別株を見ていきます。まず始めに今月の日本株の運用実績です。

今月は株価が乱高下してました。
大きく下げた時に買い増しすることができた方もいたと思います。
私もマイルールに従い給料日に買い増しすることができました。評価損益は+16%ですが、先月と比べると少し下落しています。
来月はボーナス!さて、なにを買おうか悩みます、、、。
日本株ポートフォリオ
次に日本株ポートフォリオを公開していきます!

セクター別

セクター別では、情報通信分野への投資比率が大きくなっています。これはKDDIの単元化によるものです。
今後は他のセクターへの投資を行っていき、セクター毎の比率を均等化していきたいと考えています。
2022年6月の購入銘柄


購入株数:19株
約定単価:3,300円
配当利回り:5.1%
配当性向:30.3%
過去5年平均EPS:400.8円
PER:8.2倍
・主にクレジットカード事業を展開している
・安定的な配当の継続及び業績等を総合的に勘案のうえ、配当に行うことを基本方針としている。
・過去10年で配当額は3倍に増えている
ということで6月は「ジャックス」を購入しました。
ジャックスは、配当が右肩上がりで連続増配・営業利益率も17%超えの企業です。
配当利回りが5%を超えたあたりで購入を検討していました。
目処にしていた配当利回りに到達したことで、今月の購入に至りました。
株価がこのまま下落するようであれば、引き続き買い増しを検討しています。
株を見続けていくと、おいしい配当利回りになってきているなと気づき始めます!ぜひ株価・企業業績などチェックする習慣をつけてください!
米国株投資情報

米国株資産額
続いて今月の米国株の運用実績です。

日本株に引き続き、米国株もマイナスでの着地となりました。ただ円安の影響によりマイナス幅は小さかったです。
通貨分散は重要ですね!ただこれで円高に振れていたらと考えると、、、w。
米国株ポートフォリオ
次に米国株ポートフォリオを公開していきます!

米国株ポートフォリオ

2022年6月の購入銘柄・購入銘柄情報


6月はプロクター&ギャンブル(PG)を2株・約定単価:140.88$(日本円で約19,018円)。QYLDを7株・約定単価:17.50$(日本円で約2,362円)を購入しました。
今月は個別株1銘柄・ETF1銘柄を購入しました!
購入銘柄情報
世界最大の日用品会社。
多彩なブランドを展開していますが、近年は利益率の低いブランドを売却し、ブランドの選択と集中を進めたことで利益率が改善しました。
連続増配年数は60年を超えます。
カバード・コール戦略で利益を生み出そうとするもので、ナスダック100指数の株式を購入し、対応する同一指数のコール・オプションを売却します。
カバード・コール戦略とは、特定の資産(原資産)を保有しつつ、保有している資産のコールオプション(予め決められた価格:権利行使価格でその資産を買う権利)を売却する投資戦略です。
オプションを売却することにより、保有する資産の権利行使価格を超える値上がり益を放棄する代わりに、オプションプレミアムを獲得することができます。
日本株・米国株はマイルールに従いコツコツ買い増ししていきます!
つみたてNISA
次に投資信託の運用成績を確認していきます。まず、つみたてNISAから見ていきます。

つみたてNISAは、毎月満額の3.3万円を積立てています。
つみたてNISAに関しては、今月も先月と比べてマイナスでのフィニッシュでした。
私が保有している全米株式インデックスファンド(VTI)は、上位銘柄がGAFAMを含めたグロース株になっています。そのため、FRBの利上げ発表の影響をモロに受けてしまいました。
長期で見ればわずかなノイズみたいなものです!この相場をチャンスと思い、ドルコスト平均法でコツコツ買っていきます!
企業型確定拠出年金
最後に、企業型確定拠出年金について見ていきます。

こちらの方もつみたてNISA同様、月末の下落が観察されます。
企業型確定拠出年金は、どのファンドも手数料が高いです、、、。次に転職するときには、絶対にiDeCoを利用してVT一本に絞る方向性です!
まとめ
個別株に関しては、円安が進んでいることもあり、来月から日本株への投資金額を増やしていこうと思っています。
つみたてNISAを含めた投資信託は、投資方針を変えず来月もドルコスト平均法でコツコツ買い増ししていきます。
早く始めていることで、こういう相場も経験できるので貴重ですね!投資は早く始めて経験することが非常に重要です!
最後にこの記事を読んで、同じ境遇の方達への資産形成の活力になれば幸いです
ということで、今回の記事はここまで。
来月も資産公開記事は掲載していきますのでお楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございます!では次回の記事も”ユタシクウニゲーサビラ”