ハイサーイ!うちなーんちゅ(@utina-nntyu)です!
SBI証券がおすすめというのはわかるけど、口座開設とか難しくないのかな、、、。
というあなたへ向けて、今回はSBI証券の口座開設方法を1から解説していきます。
まず結論から言います。
SBI証券の口座開設は、、、
最短10分で口座開設できます!
最短2〜3日で取引開始ができます!
SBI証券の開設までの時間は、最短10分で開設できます。その後の審査を合わせると取引開始までに数日かかりますが、口座開設だけなら非常にスピーディーにお手続きできます。
最短でお手続きするには、マイナンバーカードが必要になります。その他の方法として、通知カード+運転免許証があれば簡単にお手続きでます
この記事では、今回マイナンバーカード使用した口座開設を紹介します。口座開設の流れから、初期設定の説明までを誰にでも分かりやすく解説していきます。
口座解説をする前にこの記事を読むことで、SBI証券を安心かつスピーディーに口座開設することができます。
それでは早速解説していきます。
準備するもの

- PCまたはスマホ
- マイナンバーカード
- 通知カード(マイナンバーカードがない場合)
- 運転免許証(マイナンバーカードがない場合)
マイナンバーカードがあれば、必要なものはスマホとマイナンバーカードの2点です。
取引ができるまでの流れ

- 口座開設お申し込み
- 本人確認書類提出
- 審査(2〜3日程度、審査に時間がかかります)
- 開設完了通知及び取引パスワード受け取り
- 初期設定
SBI証券では、オンラインで口座を開設する場合は最短10分。郵送で開設する場合は、10日ほどかかります。
①口座開設までの流れ(口座番号取得まで)

手順①(認証番号取得〜入力まで)
①:SBI証券[S株]この左に記している、青色のリンクをクリックします。クリックすると、下記のSBI証券口座お申し込みページに飛びます。

②:”口座開設にすすむ”をクリックしてもらうと、メールアドレス記入へと進みます。

③:メールアドレスを記入すると、記入したメールアドレス宛に認証番号が送られてきます。

④:送られてきた認証番号コピーし、再度SBI証券のページに戻ってもらい”認証コード入力”にペーストします。

⑤:認証番号入力すると、個人情報の入力画面に移っていきます。
手順②(個人情報入力)

ここでは個人情報の入力が主な作業となります。
- お名前
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス(認証番号の際に記入しているため記載不要)
- ご住所(フリガナ記入まで)
- 特定口座(指定なければ、”開設する”の源泉徴収あり。原則確定申告不要を選択)
- NISAの選択(あとでも申請できるので、”今は非課税投資枠を申し込まない”を選択)
- ネット銀行の口座開設同時申し込みの選択(特に必要なければ”申し込まない”を選択)
- SBI証券ポイントサービス申し込み(特に必要なければ”申し込まない”を選択)
記入が全て終了すると次のページに移動します。
手順③(規約確認)

ここでは規約の確認をする作業になります。
- 約款規定集などの重要事項書類
- SBI証券ポイントサービスの規約(SBI証券ポイントサービスを申し込んだ場合)
- SBI証券Tポイントサービスの規約・同意事項(SBI証券ポイントサービスを申し込んだ場合)

全て読み終わり、チェックすると”同意する”ボタンが押せるようになります。
”同意する”ボタンを押すとここでの作業は終了となります。

手順④(入力内容の確認)

ここでは手順②で入力した個人情報の内容などの確認となっています。
- お名前
- 生年月日
- 性別
- 電話番号
- メールアドレス
- ご住所
- 特定口座
- NISAの選択
- ネット銀行の口座開設同時申し込みの選択
- SBI証券ポイントサービス申し込み
特に入力内容の問題なければ、下記画像の指示の通り”口座開設方法の選択”をクリックしてください。
修正がある場合は、”修正する”をクリックして情報の修正を行ってください。

手順⑤(口座開設方法の選択)

この段階ではまだ口座開設の申し込みは完了していません。最後に口座開設方法を選択することで、口座開設の申し込みが完了となります。
- ネットで口座開設
- 郵送で口座開設
今回は、①”ネットで口座開設”を選択する方法で進んでいきます。①を選択してもらい、”申し込む”ボタンをクリックしてください。

口座番号取得(ユーザーネーム・ログインパスワード)

※今後ログインに必要になるため、必ずスクリーンショットやメモ帳などに情報を残してください。
スクリーンショット・メモを取り終わったら”次へ”ボタンをクリックします。
この手順で口座開設までの手続きが終了となります。
②口座開設後の流れ(本人確認書類提出)

手順①お客様情報の再確認

ここでは、再度口座開設時に入力した個人情報を確認します。
- お名前
- 生年月日
- 性別
- ご住所
個人情報に間違いがなければ、”次へ”ボタンをクリックします。
手順②提出書類・提出方法の選択

ここからは、本人確認書類が必要になります。
準備するもの
- マイナンバーカード
- 通知カード+運転免許証(マイナンバーカードがない場合)
- 申込み本人様の顔
今回は、最短で書類審査まで行える”マイナンバーカード”を使用した申込み方法で進めていきます。
①本人確認書類の選択

おすすめとされている、マイナンバーカードでの申請を選択します。
②提出方法

ここでも最短でのお手続きをするため、”手元のカメラで撮影”を選択します。
③口座開設完了通知の受け取り方法

こちらも特に問題なければ、”メールで受け取り”を選択してください。
④本人確認方法

こちらも特に問題なければ、”自分の顔をその場で撮影”を選択してください。
ここまで全て選択が完了すると、”次へ”ボタンが押せるようになるのでクリックします。
手順③本人確認書類の撮影
①本人撮影(2カット)

本人撮影ですが、正面の顔写真・サイトが指示する方向の顔写真の2カットを撮影します。サイトが指示する方向の顔写真は、指示する角度が微妙なため撮影にすこし手間がかかります。
②マイナンバーカード撮影

マイナンバーカードは、”表面”・”厚み”・”裏面”の3カットを撮影します。マイナンバーカードの撮影は、顔写真に比べると非常に簡単です。
撮影時に幾つかのポイントがあります。公式サイトの動画を引用してきていますので、そちらをご覧ください。
③本人確認完了

提出書類の撮影が終わると、手続きの完了になります。完了後は、”口座開設状況の確認”ボタンをクリックして手続きの進捗状況が確認できます。

これで口座開設作業が完了となります。最初でお伝えしたように、ここまでの作業が最短10分でできます。
書類の撮影・提出が終わると、書類の審査が始まります。そのため取引パスワードが届くまでに2〜3日かかります。
取引パスワード設定

ここからは、本人確認書類を送ったあと審査完了メールが来てからの作業となります。
手順①
確認書類の審査完了メールが届くと、指定のURLから取引パスワードの設定が行えるようになります。”取引パスワード設定”をクリックして先に進んでください。

手順②本人確認情報入力
クリックしてページに飛ぶと、口座開設申込みで登録した本人確認情報の入力画面に移ります。
- 電話番号
- 生年月日
- 登録メールアドレス
ここでは、上記3点を記入すると登録メールアドレスに”認証コード”が送られてきます
手順③認証コード・取引パスワード入力

登録したメールアドレスに認証コードが送られてきます。そのコードをコピーして、サイトに戻ります。

コピーしたコードを、認証コードの記入欄にペーストします。
ここで取引パスワードの設定を行います。この取引パスワードは、ご自身で設定するものになります。出来るだけセキュリティが高いパスワードの設定をおすすめします。
初期設定

取引パスワードを設定すると、初期設定の画面に移ることができます。”初期設定する”ボタンをクリックしてください。
手順①お客様情報入力①
- メールアドレス
- 国籍
- 携帯番号(任意)
- FAX番号(任意)
- 米国永住権の保有および米国移住者の該当(任意)
- ご職業(勤め先名称・部署名・役職名・電話番号・住所)
①〜⑤までは特に記入の必要はありません。⑥のご職業から入力が必要となります。今回は”会社員”を例にとって解説していきます。
会社員の場合

会社員の場合は、上記画像のように”商店・サービス業従業員”を選択してください。
会社情報入力
ここからはお勤め先の情報入力になります。記入項目をリストであげておきますのでご確認ください。
- お勤め先の名称
- お勤め先の部署名
- お勤め先の役職名(役職がなければ”なし”と記載してください)
- お勤め先電話番号
- お勤め先の住所
全ての記入が終わると”次へ”のボタンがクリックできるようになります。
手順②お客様情報入力②
申込み者が本人の場合、本人を選ぶと”次へ”のボタンがクリックできます。配偶者の場合、ご世帯主の情報記載が必要となります。
”配偶者”と選択した場合
- ご世帯主のお名前
- ご世帯主の生年月日
- ご世帯主のご職業(会社員であれば、”サービス従業員”で可)
- ご世帯主のお勤め先名称
- ご世帯主のお勤め先の部署名
- ご世帯主の役職名(役職がなければ”なし”と記載)
全ての記入が終わると”次へ”のボタンがクリックできるようになります。
手順③インサイダー登録
ご本人またはご世帯主が上場会社に勤務されている場合、インサイダー登録が必要になります。該当しない場合は、記入が必要ないので”次へ”をクリックしてお進みください。

手順④振込先金融機関口座登録
ここでは、出金する際に必要になる振込先金融機関の口座登録になります。登録者のお名前と銀行口座名義人が一致しないと申請できないのでご注意してください。
- 金融機関名
- 本・支店名
- 預金種別
- 口座番号
手順⑤投資に関するご質問
- 資産状況
- 投資経験
- 興味のあるサービス・商品等
- SBI証券を選んだ理由
- 他にお持ちの証券口座
- 配偶者
- 子供
- SBI証券に対してのご意見(自由記入欄)
手順⑥ご登録内容の確認
- 個人情報
- アンケート内容
- 家族構成
- SBI証券への意見などの自由記入欄
これまで記入してきた内容の確認となっています。特に問題なければ”この内容で登録”ボタンをクリックします。

最後に、取引口座の同時お申し込みの記入フォームがありますが、あとからでも申請できるので全てチェックを外して”次へ”を選択すれば初期設定が全て完了となります。

最後に

今回は「SBI証券の口座開設方法」について解説しました。必要な書類が揃っていれば、最短10分で口座開設できます。
取引パスワード取得までに多少なり時間がかかりますが、手書きの申請と比べると手間がかからず開設できます。
このブログでは、高配当株投資をはじめてみたい方向けに”個別株”の解説もしていますのでぜひ併せて読んでみてください。
口座開設が完了したら、いよいよ投資家デビューです。ぜひ”未来のあなた”のためにコツコツ資産運用を行ないましょう。必ず素敵な未来が待っています。
最後まで読んでいただきありがとうございます!では次回の記事も”ユタシクウニゲーサビラ”