ハイサーイ!うちなーんちゅ(@utina-nntyu)です!
- 投資を始めたいけど、周りに相談できる人がいない
- 新NISAが始まるから、証券会社に行って口座を開設した方がいいのかな…
- 結局どの証券口座を開設していいのか分からないからおすすめを教えて!
上記のように、一般的に投資を始めようとした初心者が「どの証券口座を開設したらいいの」と最初の一歩で挫折してしまうケースが非常に多いです。
今回の記事では、そんな悩みを持ったあなたへ向けた記事となっています。
まず最初に結論から述べさせてもらいます。
今回この記事では、これから日本高配当株投資を始める方へおすすめする、ネット証券会社”SBI証券”について解説します。
SBI証券は、これから投資を始める投資初心者や資金が少ない方でも無理なく投資が始められる口座となっています。
この記事を最後まで読むことで、「なぜSBI証券がこれから投資をする人におすすめなのか」が全てわかります。
私が日本高配当株投資をするにあたって、SBI証券を使ってきた経験を踏まえてこの記事を作成しました。これから日本高配当株投資を始める方は、ぜひ最後まで読んでください。
YouTubeでも、今回の記事の内容をまとめています。ぜひこちらもあわせて見ていただけたらと思います。
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SBI証券

・SBIグループのインターネット総合証券会社。
・2019年(平成31年)3月末時点でSBI証券の口座数は、約463万口座を突破し、インターネット証券のトップの口座開設数を誇った企業となります。
SBI証券のメリット

- セキュリティが万全
- 買付手数料が無料
- 注文は24時間可能
- 日本株も1株から購入できる「S株」
- 「SBI証券 株」アプリで単元未満株(S株)での注文が可能
- NISA口座に対応
- 東証上場銘柄に投資可能
①セキュリティが万全
ネット証券って大丈夫なの?
そう思われる方が多数いると思いますが安心してください。SBI証券は、ネット証券会社最大手であり、セキュリティーも万全です。
ホームページでも以下の方法で安心・安全な取引を行ってもらうようにシステムとセキュリティ構築に努めています。
引用元:SBI証券ホームページ
私はSBI証券を5年前から使用していますが、情報が流出したことは当然ないですし、セキュリティで不満に思ったことはありません。
またスマホからアプリを使ってのログインでは、顔認証も利用できたり、自動ログアウト機能も地味に重宝しています。
②買付手数料が無料
前述した通り、SBI証券は買い付け手数料が2022年7月4日より完全無料となりました。
下記に大手ネット証券の手数料を掲載していますので、ご確認いただけたらと思います。
引用元:SBI証券ホームページ
※インターネットコースのインターネット取引が対象となります。またNISA(ジュニアNISA含む)口座での買付手数料も無料となります。
③注文は24時間可能
- 受付は24時間365日いつでも可能
- 注文入力はいつでも可能ですが、市場への発注は1日3度となる
引用元:SBI証券ホームページ
注文の時間によって約定のタイミングが異なるので、頭の片隅に入れててもいいですね!
④SBI証券の1株投資:S株
S株(単元未満株)とは単元株制度において1単元に満たない数の株式のことです。
通常は、各銘柄ごとに100株/口と売買の最低限の単元株数が決まっていますが、単元株数に限らず1株から購入できる制度です。
SBI証券では単元未満株のことを「S株」と呼んでいます。
引用元:SBI証券ホームページ
2022年7月4日の約定分より、買い付け手数料が完全無料化したんです!
⑤「SBI証券 株」アプリで単元未満株(S株)のご注文が可能

SBIアプリのメリット
- 株の売買がスマホ一つで簡単にできる
- スマホサイトで取引できない国内株式単元未満株式(S株)が売買できる
- プッシュ通知によるアラート機能が利用できる
- 銘柄分析ツール「分析の匠」でより詳細な投資情報が利用できる
- アプリで四季報が読める
⑥NISA口座に対応
SBI証券で口座を開設すると、一般NISA・つみたてNISA・ジュニアNISAにも対応していますので非常に便利です。
つみたてNISAに関しては、別記事で紹介していますのでこちらをご覧ください。
⑦東証上場銘柄に投資可能
引用元:SBI証券ホームページ
証券会社によっては、取引銘柄に制限があるところもあります。
しかしSBI証券なら、全ての東証上場銘柄に投資することができます。(買付・売却共に可能)
SBI証券のデメリット

- 売却手数料がかかる
- 指値注文ができない
- 約定時間が決まっている
- 金額を均等に分散して投資するのに手間がかかる
①売却手数料がかかる
SBI証券では、買付手数料は無料ですが売却手数料がかかります(約定代金の0.5%:税込0.55%)
長期投資・配当金を目的にしており、一生売却をしない人であれば特に問題ないデメリットです。
②指値注文ができない
株式投資には、成行注文・指値注文の2通りがあります。
- 成行注文:売買する価格を自分で設定せずに、現在表示されている株価で発注する注文方法のことです。メリットとしては、注文を出してから売買を成立させるまでのスピードが速いです。しかし株価の変動が激しいと想定外の売買価格になる可能性があります。
- 指値注文:希望する売買価格を自分で指定する注文方法のことです。メリットとしては、自分の売買したい価格で株式を購入できる。
成行注文は確実に株が買える一方で、希望する価格で買えないデメリットがあるんだ!
③約定時間が決まっている
引用元:SBI証券ホームページ
メリットでもお伝えしましたが、逆にデメリットとして注文後の時間が決まっているので自分自身で考えている価格・時間で買えないことがデメリットの一つとなります。
④金額を均等に分散して投資するのに手間がかかる
1株で買えるのはすごく魅力ですが、1銘柄1銘柄の価格が異なるので金額を均等にするのに手間がかかります。
そのため希望の金額を購入するには、1回1回株数と価格を計算する必要があります。
SBI証券をおすすめする人

- これから高配当株を始めたいが、まとまった投資資金が準備できていない方
- 手軽に1株から投資を始めて経験を積みたい方
- 少ない資金で個別銘柄を幅広く分散投資をされたい方
- つみたてNISAなども併せて始めてみようと考えている方
SBI証券は日本株以外にも、海外株の購入を検討している人や25歳以下で投資を始めたい人はキャンペーンなどもあり特におすすめです。
まとめ

今回の記事は、これから高配当株投資をはじめる方向けに書かせていただきました。
投資でうまくいかない人の特徴として、銀行口座や証券会社の窓口で口座開設を行い、高い手数料を払っている方が多い印象です。
また「今から投資をはじめる人」で証券口座の開設を悩まれる方が多いのも実情です。
そんな方に向けて、悩まなくてもいい・そして早く投資をはじめてほしい。そんな思いを伝えたい一心で、記事を作成させていただきました。
高配当株投資で1番大切なことは、”無駄な手数料を払わないこと”・”小さくはじめること”が重要になります。
その点を踏まえて、これから高配当株投資をはじめる方にネット証券であるSBI証券をおすすめします。
いつか配当金で今の生活を豊かにしたい人へ。または月3万円の配当金を受け取りたい方へ。なにごともまずは、はじめの第一歩が肝心です。
何度もお伝えするように、手数料が高い銀行・証券会社の窓口で口座開設をするのはNGです。
まずは手数料が安く、気軽に投資がはじめられるSBI証券で口座を開設してください。そして未来の豊かな生活を目指し”投資家ライフ”を開始させましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!それでは次回の記事も”ユタクシウニゲーサビラ