ハイサーイ!うちなーんちゅ(@utina-nntyu)です!
2022年8月、うちなーんちゅの全資産公開をしていきます。
他の人の資産とか気になる、、、
その気持ち分かります!私もその一人で、Twitterやブログで資産運用徘徊を行なっていましたw
今回の記事はあなたのために、各チャートとともに8月時点での日本株・米国株・つみたてNISA・企業型確定拠出年金の運用実績紹介し、わたくし”うちなーんちゅ”の資産推移を公開していきたいと思います。
この記事を読むことでコツコツ積み重ねていけば、”資産を築ける”という過程をお伝えしていければと思います。
2022年7月の全資産公開していますので、あわせてこちらをご覧ください。
それでは早速紹介していきます。
日経平均チャート
まずはじめに日経平均株価のチャートを見ていきます。

2022年8月の日経平均株価は、27,000円後半〜29,000円台を推移していました。
今月は、29,000円を超えて30,000円に到達するかと思いきや下旬で大きく下落。私の日本株も評価額がかなり乱高下していました。
S&P500チャート
次に米国の優良企業500社で構成される、S&P500指数を見ていきます。

2022年8月は4,00ポイント〜4,300ポイントで推移しています。
今月26日に開催されたジャクソンホール会議。その会議の中でFRBのパウエル議長が、「インフレを抑え込むには家計や企業に何らかの痛みをもたらすことになるがそれは避けられないコストだ。ただ、物価の安定を取り戻すことに失敗すればもっと大きな痛みを伴うことになる」と警告しました。
そのため、今月下旬から指数は下落。 Twitterでは”ジャクソンホール会議ショック”などの言葉が飛び出していました。
株価は読めないので、インデックスファンドを積み立てていくのが正解ということですね!
来月も米国の動向は注視していきたいと思います。
全資産の推移
ここからはいよいよ、うちなーんちゅの全資産1ヶ月の推移です。

今月は、特に大きな下落もなく推移しています。また私は株式に全力投球しています。日々の増減は大きいですが、資産は800万円台をキープできるようになってきました。
早くから資産形成をしていくことで、資産の増減も気にならなくなります。
このまま自分のマイルールに従い、来月もコツコツ株を買っていく方向性です!
株式・配当金推移
次に日本株・米国株の資産推移・配当金推移を見ていきたいと思います。
株式推移
まず初めに株式全体の推移を見ていきたいと思います。

大きく下落している期間がありますが、これはネオモバイル証券からSBI証券に個別株を移管したからです。その間日本株のデータが反映されなかったため、1週間ほど400万円台を推移していました。
配当金推移
次に日本株・米国株の配当金推移を見ていきたいと思います。
(日本株)

(米国株)

日本株は今月も配当金の入金はありません。次に配当金が入金される12月まで首を長くして待っていたいと思います。
米国株の配当金に関しては、グラフを見てもわかるように右肩上がりをキープしています。また2021年8月と比べても配当金は増加しています。
来月もコツコツと買い増しを行い、配当金を積み重ねていきたいと思います!
日本株投資情報

日本株運用実績
では個別株を見ていきます。まずはじめに7月の日本株の運用実績です。

今月もマイルールに従い給料日に買い増しすることができました。評価損益は+16%を維持できています。
マイルールを設定することで、下落しようが上昇しようが臆することなく買いむかえています。
今月の購入銘柄は後ほど発表します!
日本株ポートフォリオ
次に日本株ポートフォリオを公開していきます!

セクター別

個別銘柄に関しては、すこしずつではありますが銘柄・セクターへの金額配分ように調整しています。
今後もセクター分散を意識しながら銘柄を購入していきたいと思います。
2022年8月の購入銘柄


- 購入株数:40株
- 約定単価:2,248円
- 配当利回り:4.4%
- 配当性向:39.8%
- 過去5年平均EPS:159.51円
- PER:8.2倍
- 物流と不動産でベストソリューションを提供し続ける大手企業
- 倉庫、アーカイブズ、港湾運送、国際輸送、海運、不動産といった事業内容
- 2020年〜2022年の3年間は増配を発表している
ということで8月は「住友倉庫」を購入しました。
住友倉庫は、配当が右肩上がりで連続増配・営業利益率も10%超えの企業です。
本当は配当利回りが5%を超えたあたりで購入を検討していました。しかし一向に株価が下落してこなかったため。4.5%付近で購入を決断しました。
株価がこのまま下落するようであれば、引き続き買い増しを検討しています。
株を見続けていくと、おいしい配当利回りになってきているなと気づき始めます!ぜひ株価・企業業績などチェックする習慣をつけてください!
米国株投資情報

米国株資産額
続いて今月の米国株の運用実績です。

今月の米国株は、+1.03%で終えることができました。先月同様なんとかプラス域での着地であったので、今月も胸を撫で下ろすことができました。
コツコツやっていけば、最終的に資産は右肩あがりになります!
米国株ポートフォリオ
次に米国株ポートフォリオを公開していきます!

米国株ポートフォリオ

2022年7月の購入銘柄・購入銘柄情報

8月はベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)を4株・約定単価:44.99$(日本円で約6,298円)。QYLDを2株・約定単価:18.46$(日本円で約2,584円)を購入しました。
今月は個別株1銘柄・ETF1銘柄を購入しました!
購入銘柄情報
世界最大級の通信サービス会社でAT&Tと2強
2014年にベライゾン・ワイヤレスを完全子会社化
通信量が主な収入源であるものの、競合他社と差別化するためにネット広告会社の買収にも乗り出している
カバード・コール戦略で利益を生み出そうとするもので、ナスダック100指数の株式を購入し、対応する同一指数のコール・オプションを売却します。
カバード・コール戦略とは、特定の資産(原資産)を保有しつつ、保有している資産のコールオプション(予め決められた価格:権利行使価格でその資産を買う権利)を売却する投資戦略です。
オプションを売却することにより、保有する資産の権利行使価格を超える値上がり益を放棄する代わりに、オプションプレミアムを獲得することができます。
日本株・米国株はマイルールに従いコツコツ買い増ししていきます!
つみたてNISA
次に投資信託の運用成績を確認していきます。まず、つみたてNISAから見ていきます。

つみたてNISAは、毎月満額の3.3万円を積立てています。
つみたてNISAに関しては、今月は先月と比べてプラスでフィニッシュできました。
私が保有している全米株式インデックスファンド(VTI)は、上位銘柄がGAFAMを含めたグロース株になっています。
26日に行われたジャクソンホール会議後は、パウエル議長の発言を受けて大きく下落。今後も利上げへの発言があれば、グロース株は影響を受けるのでVTIの下落も予想されます。
長期で見ればわずかなノイズみたいなものです!この相場をチャンスと思い、ドルコスト平均法でコツコツ買っていきます!
企業型確定拠出年金
最後に、企業型確定拠出年金について見ていきます。

こちらに関しても、つみたてNISA同様に資産の上昇が見てとれます。今後も資産が下落しようが、コツコツ積立ていきたいと思います。
企業型確定拠出年金は、どのファンドも手数料が高いです、、、。そのため、iDeCoへの移管を申請しています!
iDeCoへの移管が完了すれば、全世界株式ファンド(VT)への投資を検討しています。早く移管手続きが完了してほしいですが、移管には2〜3ヶ月かかるとのことで首を長くして待ちたいと思います。
まとめ

個別株に関しては円安が進んでいることもあり、先月から日本株への投資資金の比率を増やしています。今後も株価・企業指標と相談しながら、コツコツと買い向かいたいと考えています。
最後にこの記事を読んで、同じく子育てをしながら資産形成をされている方達への活力になれば幸いです
ということで、今回の記事はここまで。来月以降も資産公開記事を掲載していきますのでお楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございます!では次回の記事も”ユタシクウニゲーサビラ”