ハイサーイ!うちなーんちゅです!(@utina-nntyu)
今回は2022年4月、うちなーんちゅの全資産公開をしていきたいと思います。
他の人の資産額とか、少し気になるのよね、、、。
その気持ち分かります!私もその一人で、Twitterやブログで資産運用徘徊を行なっていましたw
今回の記事はそんな方のために、各チャートとともに4月時点での日本株・米国株・つみたてNISA・企業型確定拠出年金の運用実績紹介し、うちなーんちゅの資産推移を公開していきたいと思います。
この記事を読むことでコツコツ積み重ねていけば、「借金1000万円+子育てしてても1000万円は貯めることができる」。という過程をお伝えしていきます。
それでは早速紹介していきます。
日経平均チャート
まず始めに日経平均株価のチャートを見ていきます。

2022年4月の日経平均株価は、26,000円〜28,000円の間で推移していました。今月は26,000円台で個別株を購入できたので、タイミングとしてはバッチリでした。
チャートを3ヶ月で見ると、25,000円〜28,000円で推移しています。
下落時では、Twitter界隈でも一時期「退場します、、、。」などの投稿が見受けられました。
しかし25,000円台で買い増しできた人は、今頃含み益を抱えてニンマリしているでしょうね。
S&P500チャート
次に米国の優良企業500社で構成される、S&P500指数を見ていきます。

2022年4月は4,600ポイント〜4,200ポイントを推移しています。4月は金利引き上げ政策の影響もあり、下落基調でした。
3ヶ月チャートを見ても、上がり下がりは繰り返しているものの横ばいをキープしています。
ちなみに私は自身のマイルールに従い、今月も個別銘柄とETF(上場投資信託)を1銘柄ずつ購入しています。
全体の資産推移
ここからはいよいよ、うちなーんちゅの全資産の1ヶ月の推移です

今月は円安の影響もあり、資産は右肩上がりをキープ出来ています。
資産の分散が大事ですが、今月は特に「通貨の分散」の重要性を再確認出来ました。
特にドル建て資産の影響で、資産の増加スピードが早く、「この上昇スピードは大丈夫なのか」と少し不安を覚えるぐらいでした!
株式・配当金推移
次に日本株・米国株の資産推移・配当金推移を見ていきたいと思います。
株式推移
まず初めに株式全体の推移を見ていきたいと思います。

急速な円安の影響もあり、ドル建て資産である米国株の上昇により資産は右肩上がりとなりました。
配当金推移
次に日本株・米国株の配当金推移を見ていきたいと思います。
(日本株)

(米国株)

日本株は、半年に1回の配当金受け渡しになるので変化はなしです。
米国株に関しては、右肩上がりをキープしています。2021年4月と比べても配当金は増加しています。
今後もコツコツと買い増しを行い、配当金を積み重ねていきたいと思います!
日本株・米国株
日本株
では個別株を見ていきます。まず始めに今月の日本株の運用実績です。

日本株は高配当株に投資しています。
そこまで価格が変動することがないですが、評価額はプラスをキープ出来ています。
2022年4月の日本株の購入情報はこちらをご覧ください。
米国株
続いて今月の米国株の運用実績です。

今月は急速な円安の影響もあり、前月と比べて資産がすごいスピードで増えていきました。
現在ドル円が130円(4/29日時点)となっているので、円をドルに変えるのが億劫になっています。ただマイルールに従い、来月もコツコツ買い増ししていきます。
2022年4月の米国株の購入情報はこちらをご覧ください。
つみたてNISA
次に投資信託の運用成績を確認していきます。まず、つみたてNISAから見ていきます。

つみたてNISAは、毎月満額の3.3万円を積立てています。
今月は月末にIT企業の決算がありましたが、FRBの利上げやウクライナ情勢、コロナウイルスによる中国都市のロックダウン懸念などがあり、株価が急落しました。
そのため、私が保有しているVTIも月末に下がる傾向にありました。
企業型確定拠出年金
最後に、企業型確定拠出年金について見ていきます。

こちらの方もつみたてNISA同様、月末の下落が観察されます。
企業型確定拠出年金は、どのファンドも手数料が高いです、、、。次に転職するときには、絶対にiDeCoを利用してVT一本に絞る方向性です。
まとめ
今月は円安の影響により、ドル建て資産が爆増しました。
やはり分散が必要だということを再確認させられる1ヶ月となりました。
貯金だけをしている方へ、円だけ持つのもリスクですよ!しっかり分散を心がけましょう!
最後にこの記事を読んで、同じ境遇の方達への資産形成の活力になれば幸いです
ということで、今回の記事はここまで。
来月以降も、毎月資産公開記事は掲載していきますのでお楽しみに。
最後まで読んでいただきありがとうございます!では次回の記事も”ユタシクウニゲーサビラ”