まとめ記事

【2023年:日本高配当銘柄紹介】おすすめ景気敏感株〜その他金融業編〜(厳選:7銘柄)

ハイサーイ!うちなーんちゅ(@utina-nntyu)です!

今回の記事は

  • 今から高配当株投資を始めようと思っているんだけど…
  • ネット上にある情報が多すぎて何を参考にしていいか分からない
  • 銘柄分析する時間がないから、優良な個別銘柄の情報をまとめて教えて!

という”あなた”へ向けて、今回は【その他金融業おすすめ7選】という形で記事を作成しています。

まず結論から言います。その他金融業でわたくし”うちなーんちゅ”がおすすめできる7社はこちら。

今回は

  1. 芙蓉総合リース
  2. リコーリース
  3. ジャックス
  4. オリックス
  5. 三菱HCキャピタル
  6. 全国保証
  7. クレディセゾン

上記銘柄は、SBI証券でスクリーニングをかけた中から1社ずつ調べていき、おすすめできる7社まで絞り込んだ結果となります。

私は高配当株投資を始めて、3年で年間20万円を超える配当金を得ることができました。しかし3年前は、なにも分からない状態から始めて何度も失敗を繰り返し、勉強しながら現在の配当金を得られるようになっています。

今回この記事では、なぜこの7銘柄がおすすめなのか?。「高配当株投資の基本」となる企業情報や株式指標・株主還元政策などを紹介しながら、私の投資判断基準と照らし合わせてお話ししていきます。

この記事を読むことで、高配当株投資初心者でも迷わずに優良銘柄を選定することができます。

それでは早速解説していきます。

この記事がおすすめの人
  • ”その他金融業”に投資をお考えの方
  • これから高配当株投資を始めたい・始める人
  • 高配当株で何に投資していいか分からない人
  • 時間に余裕がなく、銘柄分析ができない人
  • ”うちなーんちゅ”の投資基準を知りたい人

YouTubeでも今回の記事を動画でも解説しています。ぜひご視聴していただけたらと思います。また動画が良ければ”GOODボタン”と”チャンネル登録”をよろしくお願いします!

うちなーんちゅの投資判断基準

うちなーんちゅ投資判断基準
  1. EPS:維持もしくは右肩上がり
  2. PER:15倍以下
  3. 配当金推移:右肩あがり
  4. 配当利回り:3.75%以上
  5. 配当性向:理想は30〜50%
  6. 営業利益率:理想は10%以上
  7. 自己資本比率:最低でも40%以上・80%以上は最高!
  8. その他:過去の配当利回りを見て、投資妙味が出てきたとき

各企業の投資判断する指標を

【優:◎→3点】・【良:◯→2点】・【不可:×→1点】の3段階評価で評価しています

  • 愛せる銘柄:16点以上
  • 保有を検討する銘柄:12〜15点
  • 愛せない銘柄:12点以下

※私の個人的・独断的な見解なので参考になれば嬉しいです。

その他金融業ってなに?

その他金融業には、リース業が多く含まれています。そのためリース事業の事業モデルを簡単に説明しておきます。l

リース業の事業モデル

  • 銀行からの資金を借り入れる
  • 借り入れた資金で、設備や物件を買い上げる
  • 顧客にリースすることで賃料を得る
うちなーんちゅ

とりあえず銀行業・保険業以外は「その他金融業」に分類されると大まかに分かっていれば良いですね!

その他金融業おすすめ銘柄

8424:芙蓉総合リース

芙蓉総合リースってどんな会社?
  • 大手総合リース会社
  • 設立:1969年5月1日
  • 資本金:10,532百万円(発行済株式総数 30,288千株)
  • 社員数:単体816名、連結3,147名(2022年9月末現在)
  • 時価総額:2647億円
  • 売上高:7000億円を超える
  • 事業内容:機械・器具備品などのリース、不動産リース、割賦販売取引及び金銭の貸付などの金融取引を行う
  • セグメント売上:リース及び割賦89.3%、その他5.9%、ファイナンス3.9%
  • 不動産・情報関連・事務機器に強みを持っている

業種(セクター)・株式市場・サイズ

  • 業種(セクター):その他金融業
  • 株式市場:プライム市場
  • サイズ:中型株

株主還元政策

当社グループは、業績及び目標とする経営指標等を勘案し、確固たる経営基盤、財務体質の強化を図るべく、株主資本の充実に努めるとともに、長期的かつ安定的な配当の継続により、株主への利益還元に努めることを基本方針としております。

内部留保資金につきましては、優良営業資産取得の為の資金に充当するなど、今後の経営基盤の強化に活用してまいります。

引用元:EDINET

企業分析

  1. EPS(1株あたりの利益):◎
  2. PER:◎
  3. 配当金推移:◎
  4. 配当金利回り:◯
  5. 配当性向:◯
  6. 営業利益率:◯
  7. 自己資本率:×

結果: ◎→3 ◯→3 ×→1 

合計:16/21点

芙蓉総合リースは大手総合リース会社であり、現在米国・中国など海外でも事業を展開しています。

配当に関しても、20年連続非減配・19年連続増配と高配当株投資家にとっては、ぜひ保有しておきたい銘柄の一つとなります。

また2026年に向けて新規ビジネス領域を展開・拡大にも力を入れており、配当政策では2026年までに配当性向30%を目指していくと決算書にも記載されています。

株価が9000円台と高めであり単元化は難しいですが、1株ずつ買っていきたい銘柄です。

うちなーんちゅ

個人的には、”配当利回り3.5%”・”株価9000円”を下回るとが一つの目安としています!

芙蓉総合リースに関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。

8566:リコーリース

リコーリースってどんな会社?
  • 大手リース・金融会社
  • 設立:1976年(昭和51年)12月
  • 資本金:78億9,686万円
  • 社員数:1,253名(連結)
  • 時価総額:1157億円
  • 売上高:3000億円を超える
  • 事業内容:ビジネスローン・集金代行サービスなどの各種金融サービス事業を提供している
  • セグメント売上:ファイナンス96.5%、サービス2.2%、インベスメント1.3%

業種(セクター)・株式市場・サイズ

  • 業種(セクター):その他金融業
  • 株式市場:プライム市場
  • サイズ:中型株

株主還元政策

当社は、中長期的に安定した株主還元を基本方針とし、持続的な成長と適正な資本構成及び財務体質の強化を図りながら、着実に株主還元を進めてまいります。株主還元については、中期経営計画の最終年度(2023年3月期)に配当性向30%とすることを目指しております。

内部留保資金につきましては、当社の財産であります営業資産には、常にある一定のリスクが存在しておりますので、そのリスクに備えることは重要であると認識しております。自己資本の充実=財務体質の強化によって安全性を向上させることは、当社の経営基盤を一層強固なものにし、事業戦略展開に大きく貢献すると同時に、株主の皆様に安定的に株主還元を行うことにも繋がるものと認識しております。

引用元:EDINET

企業分析

  1. EPS(1株あたりの利益):◎
  2. PER:◎
  3. 配当金推移:◎
  4. 配当金利回り:◯
  5. 配当性向:◯
  6. 営業利益率:◯
  7. 自己資本率:×

結果: ◎→3 ◯→3 ×→1 

合計:16/21点

リコーリースは、高配当株投資家ではとても有名な銘柄の一つです。

1996年から現在まで27期連続増配を達成しており、2023年も増配を予定しています。また株主優待制度も実施しており、株主還元政策にはとても好感を持てる企業です。

リコーリースでは、リース期間が5年間が多く、取引高の1/5ずつを毎年損益計算書の「売上高」へ計上。そのため業績は安定した売上高により極端な業績変動が起きにくく、営業資産高の推移で将来の見通しもたちやすいことが特徴として挙げられます。

直近では、株価が下落してきており配当利回りも上昇してきています。買い増すには、もう少し株価が下落してほしいのが本音です。

うちなーんちゅ

個人的には、”配当利回り4%”・”株価3375円”を目安としています!

リコーリースに関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。

8584:ジャックス

ジャックスってどんな会社?
  • 大手信販・クレジットカード会社
  • 設立:昭和29年6月29日
  • 資本金:161億3,818万円
  • 社員数:連結6,145名 / 単体2,747名(2022年3月31日時点)
  • 時価総額:1496億円
  • 売上高:1700億円を超える
  • 事業内容:消費者信用業を主とする当社を中心に、子会社でリース及び集金代行業務などを事業展開する
  • セグメント売上:国内89%、海外11%(国内:クレジット、カード・ペイメント・ファイナンス。海外:クレジット、カード・ペイメント)

業種(セクター)・株式市場・サイズ

  • 業種(セクター):その他金融業
  • 株式市場:プライム市場
  • サイズ:中型株

株主還元政策

当社は、株主の皆様への安定的な利益還元を経営の重要課題と考えております。同時に、業績に応じた利益還元を行う必要があることを認識しております。財務体質の強化、内部留保を図りつつ、当期純利益や財務状況、配当性向などを総合的に判断して配当を行うことを利益配分に関する基本方針としております。

内部留保資金につきましては、経営基盤の充実に活用してまいります。

引用元:EDINET

企業分析

  1. EPS(1株あたりの利益):◎
  2. PER:◎
  3. 配当金推移:◎
  4. 配当金利回り:◎
  5. 配当性向:◎
  6. 営業利益率:◎
  7. 自己資本率:×

結果: ◎→6 ◯→0 ×→1 

合計:19/21点

ジャックスは、ショッピングおよびオートローン分野で業績トップクラスの取引高を誇る企業となります。ノンバンク業界の中でも不良債権が少なく、経営方針も堅実と言われています。

配当に関して言うと、2009年から2023年までの14年間で非減配であり、配当も安定しています。またかなりの頻度で決算時に増配も発表しているので、高配当株投資家にとってはぜひ保有しておきたい銘柄の一つとなります。

うちなーんちゅ

個人的には、”配当利回り4.5%”・”株価:4111円”を目安としています!

ジャックスに関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。

8591:オリックス

オリックスってどんな会社?
  • 大手総合金融サービス企業
  • 設立:1964年4月
  • 資本金:3,344,812百万円
  • 社員数:33,253名
  • 時価総額:2.5兆円
  • 売上高:2.5兆円を超える
  • 事業内容:リース、不動産、銀行、クレジット、事業投資など10の事業で構成

業種(セクター)・株式市場・サイズ

  • 業種(セクター):その他金融業
  • 株式市場:プライム市場
  • サイズ:大型株

株主還元政策

当社は、事業活動で得られた利益を事業基盤の強化や成長のための投資に活用することにより、株主価値の増大に努めています。同時に、業績を反映した安定的かつ継続的な配当を実施致します。また、自己株式取得につきましては、経営環境、株価の動向、財務状況および目標とする経営指標等を勘案の上、弾力的・機動的に実施します。

次期(2023年3月期)につきましては、1株当たりの中間配当金の予想額は42.80円とし、1株当たりの年間配当金の予想額は、配当性向33.0%もしくは当期と同額の85.60円のいずれか高い方と致します。

引用元:EDINET

企業分析

  1. EPS(1株あたりの利益):◎
  2. PER:◎
  3. 配当金推移:◎
  4. 配当金利回り:◎
  5. 配当性向:◎
  6. 営業利益率:◎
  7. 自己資本率:×

結果: ◎→6 ◯→0 ×→1 

合計:19/21点

オリックスは、大手金融総合サービス企業であり、時価総額2.5兆円を超える大型株です。業績も安定しており、株主還元にも積極的な企業でもあります。

米国・ヨーロッパ・アジアを含む30カ国以上で事業を展開しており、単一の市場への依存を軽減させるなどビジネスへのリスク管理も盤石です。

配当金は、2009年〜2023年までの14期連続非減配となっています。株主優待は今年度で廃止されますが、長期で保有するには良い銘柄ではないでしょうか。

うちなーんちゅ

個人的には、”配当利回り4%”・”株価:2140円”を目安としています!

オリックスに関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。

8593:三菱HCキャピタル

三菱HCキャピタルってどんな会社?
  • 大手総合リース会社
  • 設立:1971年4月12日
  • 資本金:33,196,047,500円
  • 社員数:連結8,972名、単体2,203名
  • 時価総額:9900億円
  • 売上高:2兆円を超える
  • 事業内容:リース・レンタルをはじめ、不動産・環境再生エネルギーなどの10のセグメントで構成されている
  • 売上セグメント:カスタマービジネス32.2%、アカウントソリューション24.7%、航空8.8%、不動産6.0%、ベンダーソリューション8.2%など

業種(セクター)・株式市場・サイズ

  • 業種(セクター):その他金融業
  • 株式市場:プライム市場
  • サイズ:大型株

株主還元政策

当社は、株主還元は配当にて行うことを基本としております。

配当性向の中期的な目標水準は、2023年度(2024年3月期)からの3年間を対象期間とする中期経営計画の策定のなかで検討を進めてまいりますが、「第2 事業の状況 1 経営方針、経営環境及び対処すべき課題等 (4)目標とする経営指標」に記載のとおり、現時点にて、40%程度を想定しております。

内部留保資金につきましては、優良営業資産購入資金に充当するなど、今後の経営において有効な活用に努めてまいります。

引用元:EDINET

企業分析

  1. EPS(1株あたりの利益):◎
  2. PER:◎
  3. 配当金推移:◎
  4. 配当金利回り:◎
  5. 配当性向:◎
  6. 営業利益率:◯
  7. 自己資本率:×

結果: ◎→5 ◯→1 ×→1 

合計:18/21点

三菱HCキャピタルは、大手総合リース会社です。売上高2兆円超え、時価総額は9900億円の大型株となります。

売上セグメントも、リース・レンタルをはじめ、不動産、環境再生エネルギーなど10のセグメントで構成されており、リスク管理も盤石な企業です。

株主還元政策で言うと、株主還元は基本配当で行うと明言しており、1992年〜2023年まで31年連続非減配。1999年〜2023年まで24年連続増配となっています。

高配当株投資家にとって、ぜひ保有しておきたい銘柄ではないでしょうか。

うちなーんちゅ

個人的には、”配当利回り4.5%”・”株価:688円”を目安としています!

三菱HCキャピタルに関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。

7164:全国保証

全国保証ってどんな会社?
  • 住宅ローンの保証会社
  • 設立:1981年2月19日
  • 資本金:107億384万円
  • 社員数:271名
  • 時価総額:3400億円
  • 売上高:500億円を超える
  • 事業内容:信用保証事業

業種(セクター)・株式市場・サイズ

  • 業種(セクター):その他金融業
  • 株式市場:プライム市場
  • サイズ:中型株

株主還元政策

当社は、株主の皆様に対する利益還元を重要な課題の一つとして捉えており、強固な財務基盤の構築に必要な内部留保を確保しつつ、経営全般を総合的に勘案のうえ安定的・継続的に配当を行うことを基本方針としております。

引用元:EDINET

企業分析

  1. EPS(1株あたりの利益):◎
  2. PER:◎
  3. 配当金推移:◎
  4. 配当金利回り:◯
  5. 配当性向:◎
  6. 営業利益率:◎
  7. 自己資本率:◯

結果: ◎→5 ◯→2 ×→0 

合計:19/21点

全国保証は、住宅ローンを保証する会社であり、時価総額は3400億円を超える中型株です。

1番の魅力ポイントは、営業利益が80%越えと言う点です。本業での稼ぐ力がものすごいです。

配当に関していうと、2014年〜2023年まで9年連続非減配であり、株主還元も安定的に行われています。

今後の配当政策では、2025年までに段階的に配当性向50%まで引き上げていくとのことであり、実質累進配当を打ち出したと考えています。

うちなーんちゅ

個人的には、”配当利回り3%”・”株価:4933円”を目安としています!

8253:クレディセゾン

クレディセゾンってどんな会社?
  • 大手クレジットカード会社
  • 設立:1951年5月1日
  • 資本金:759億29百万円
  • 社員数:4,084名
  • 時価総額:2680億円
  • 売上高:3000億円を超える
  • 事業内容:ペイメント、リース、ファイナンス、不動産関連、エンタテイメント
  • 売上セグメント:ペイメント58.1%、不動産関連16.4%、ファイナンス13.2%、エンタテイメント9%、リース3.2%

業種(セクター)・株式市場・サイズ

  • 業種(セクター):その他金融業
  • 株式市場:プライム市場
  • サイズ:中型株

株主還元政策

当社では企業体質の強化と継続的な事業拡大に向けた取り組みが、株主価値の増大のために重要であると考えております。利益還元については、これらを実現する内部留保金の充実を図る一方、株主の皆様へ適正かつ安定的、継続的な配当を行っていきたいと考えております。

また、内部留保資金については、持続的な企業価値向上に資する成長分野に効率的に投資してまいりたいと考えております。

引用元:EDINET

企業分析

  1. EPS(1株あたりの利益):○
  2. PER:◎
  3. 配当金推移:◎
  4. 配当金利回り:◯
  5. 配当性向:◯
  6. 営業利益率:◎
  7. 自己資本率:×

結果: ◎→3 ◯→3 ×→1 

合計:16/21点

クレディセゾンは、大手クレジットカード会社であり、流通系カードで業界1位を誇ります。

クレディセゾンは、1990年〜2023年までの33年連続非減配銘柄となります。

財務が健全でありますが、営業キャッシュフローはマイナスです。理由としては、営業債権が増えているためです。

営業債権とは、まだ回収できていない資産のことを指します。B/Sでは流動資産に分類されますが、キャッシュフロー表では現金が減っているのでマイナスという扱いになります。

そのため、回収しきれないと黒字倒産というリスクがあります。現状は問題ないですが、今後も決算書などで回収できているかの確認が必要です。

うちなーんちゅ

個人的には、”配当利回り4%”・”株価:1500円”を目安としています!

7銘柄の早見表

予想配当利回り

配当利回りは、2023年4月21日時点のものとなります。 今回おすすめした銘柄は、配当利回りが3.6%付近で推移している銘柄が多数となっています。

今後、株価の下落・増配などの発表があれば配当利回りが上昇するのであれば、狙ってみたい銘柄です。ぜひ監視銘柄としてチェックしてみてください。

まとめ

以上がその他金融業おすすめ銘柄7選となります。

今回もSBI証券でスクリーニングを行い、1銘柄ずつ調査しています。

今回ご紹介した銘柄は、どれも優良な銘柄だと自信を持って紹介しています。時間がなく全銘柄を調査するのが難しい方へ、ぜひ参考になれば嬉しく思います。

その他金融業は、他のセクターと比べると利回りが高い銘柄が多い印象です。PFにディフェンシブ銘柄が多く、利回りが低い銘柄が中心となっているPFになっているのであれば、ぜひ今回お勧めした銘柄をトッピングして配当利回りを上げてみてはいかがでしょうか。

個人的にオリックスなどの大型株は超メジャーな銘柄であるため、みなさんご存知の方が多いかと思います。大型株が割高の際に、今回紹介した中型株を監視銘柄として注目していただきたいです。

またこの記事を読んで「この銘柄おすすめされたので買ってみました。」や「おすすめ銘柄調べてみます。」といった声が聞けたらすごく喜びます。

最後に、これから高配当株投資をはじめる”あなた”へ。投資は決して安全なものではなく、リスクを伴うものです。

しかし、そのリスクを許容して高配当株投資を始めることが出来れば、月1万円の”不労所得”も夢ではありません。

この記事を読んで、高配当株投資を始めるきっかけになったらと思います。

これから高配当株投資を始める方向けに、おすすめ口座の紹介を別記事にまとめています。ぜひご覧ください。

うちなーんちゅ

最後まで読んでいただきありがとうございます!それでは次回の記事も”ユタクシウニゲーサビラ

※この記事では情報・通信業株をご紹介しましたが、あらゆる意思決定、最終判断はご自身の責任において行われますようお願い致します。ご自身の資産運用等において、損害が発生した場合、筆者は一切責任を負いません。ご了承ください。