ハイサーイ!うちなーんちゅ(@utina-nntyu)です!
今回の記事は
- 今から高配当株投資を始めようと思っているんだけど…
- ネット上にある情報が多すぎて何を参考にしていいか分からない
- 銘柄分析する時間がないから、優良な個別銘柄の情報をまとめて教えて!
という”あなた”へ向けて、今回は【卸売業セクターおすすめ7選】という形で記事を作成しています。
まず結論から言います。卸売業でわたくし”うちなーんちゅ”がおすすめできる7社はこちら。
今回厳選した銘柄は…
- SPK
- 伊藤忠商事
- 三菱商事
- 稲畑産業
- 東テク
- イエローハット
- 中央自動車工業
上記銘柄は174社の中から1社ずつ調べていき、おすすめできる7社まで絞り込んだ結果となります。
私は高配当株投資を始めて、3年で年間20万円を超える配当金を得ることができました。しかし3年前は、なにも分からない状態から始めて何度も失敗を繰り返し、勉強しながら現在の配当金を得られるようになっています。
今回この記事では、なぜこの7銘柄がおすすめなのか?。「高配当株投資の基本」となる企業情報や株式指標・株主還元政策などを紹介しながら、私の投資判断基準と照らし合わせてお話ししていきます。
この記事を読むことで、高配当株投資初心者でも迷わずに優良銘柄を選定することができます。
それでは早速解説していきます。
- これから高配当株投資を始めたい・始める人
- 高配当株で何に投資していいか分からない人
- 時間に余裕がなく、銘柄分析ができない人
- 罠銘柄を掴みたくない人
- ”うちなーんちゅ”の投資基準を知りたい人
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うちなーんちゅの投資判断基準
- EPS:維持もしくは右肩上がり
- PER:15倍以下
- 配当金推移:右肩あがり
- 配当利回り:3.75%以上
- 配当性向:理想は30〜50%
- 営業利益率:理想は10%以上
- 自己資本比率:最低でも40%以上・80%以上は最高!
- その他:過去の配当利回りを見て、投資妙味が出てきたとき
各企業の投資判断する指標を
【優:◎→3点】・【良:◯→2点】・【不可:×→1点】の3段階評価で評価しています
- 愛せる銘柄:16点以上
- 保有を検討する銘柄:12〜15点
- 愛せない銘柄:12点以下
※私の個人的・独断的な見解なので参考になれば嬉しいです。
卸売業ってなに?

卸売業とは、メーカーと小売業の間に位置し、メーカーより商品を仕入れ、小売業へと商品を提供します。 中間流通業・問屋とも言います。
卸売業では、営業利益率が低くなります。(平均:1.77%)。理由として考えられることは、薄利多売(はくりたばい)のビジネスモデルであることです。
薄利多売とは、1つの取引では利益が小さい分、多くの取引をする方法です。営業利益率だけを見ると低く思えますが、取引量が増えれば営業利益は大きくなります。
また卸売業には、総合商社という企業が含まれます。そのため総合商社についても解説していきます。
総合商社:卸売業の中には、総合商社も含まれています。総合商社とは、幅広い商品や素材を取り扱っている日本企業です。
商社は仲介役を務めるほか、物流、植物開発などのサービスや国際的な資源探査にも携わっています。一般的に特定の種類の製品を専門とする他の国の商社とは異なり、商社は非常に多様なビジネスラインを持っており、その点で日本独自のビジネスモデルを持っています。
※商社が得る利益は仲介手数料のみであり、さらに「投資」事業によって得られる配当金などは、営業利益に含まれないといったことなどが低利益率の原因です。特に総合商社は、業界規模の大きさによって低利益率をカバーする形になっています。そのため営業利益率ではなく、ROE・ROAの確認が必要となります。
代表的な企業:三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、丸紅、住友商事
卸売業・総合商社を解説したところで、早速、厳選した7社を紹介していきます。
卸売業おすすめ銘柄

①SPK(コード:7466)

SPK株式会社は、自動車部品・用品および産業車両部品を扱う、東京証券取引所プライム市場上場の商社。
業種(セクター)・株式市場
- 業種(セクター):卸売業
- 株式市場:プライム市場
会社概要
- 設立日:1917年(大正6年)
- 資本金:8億98百万円
- 社員数:429名(2022年3月末現在)
事業内容
- 自動車部品・用品、産業車両部品の企画・販売など
株主還元政策
引用元:SPKホームページ
- 当社は株主の皆様に対する利益還元を経営の最重要課題のひとつと位置づけたうえで、財務体質の強化と中長期的視野に立っての今後の事業展開に必要な内部留保を勘案し、安定した配当政策を実施することを基本方針としております。
- 内部留保金につきましては、今後予想される経営環境の変化および市場ニーズに対応すべく、付加価値の高い基幹商品および環境に配慮した商品開発を強化するとともに、海外現地法人を育成・連携強化し、更なる事業拡大を図るために有効投資したいと考えております。
- 当社は「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」旨定款に定めており、中間配当と期末配当の年2回の剰余金の配当を行うことを原則としております。
企業分析
- EPS(1株あたりの利益):◎
- PER:◎
- 配当金推移:◎
- 配当金利回り:◯
- 配当性向:◯
- 営業利益率:×
- 自己資本率:◯

結果: ◎→3 ◯→3 ×→1
合計:16/21点
SPKは連続増配銘柄でとても有名な企業です。その増配年数は、なんと”24期連続増配”となります。24期連続ということは、リーマンショック・コロナショックなどの暴落の中でも増配したということです。
そのため今から高配当株投資を始める方にとって、この連続増配株はとてもおすすめできる銘柄です。
私はまだ保有していませんが、もう少し配当利回りが高くなれば投資を検討しています!
現在(R4年11月1日時点)配当利回りは、3.1%となっています。今後も増配すると考えれば、配当利回りは今よりも高くなります。
SPKに関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。
②伊藤忠商事(コード:8001)

伊藤忠商事は繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において幅広いビジネスをグローバルに展開する大手総合商社。
業種(セクター)・株式市場
- 業種(セクター):卸売業
- 株式市場:プライム市場
会社概要
- 設立日:1949年(昭和24年)12月1日
- 資本金:253,448百万円
- 社員数:4,200名
事業内容
- 繊維、機械、金属、エネルギー、化学品、食料、住生活、情報、金融の各分野において、国内、輸出入および三国間取引を行うほか、国内外における事業投資など、幅広いビジネスを展開。
株主還元政策
引用元:伊藤忠商事ホームページ
- 配当政策:1株当たり配当金は前期比30円増額の140円/株下限に増配 (期初見通し比+10円、総額約+150億円)。ステップアップ下限配当の実施と2023年度までに配当性向30%をコミットメント。(「Brand-new Deal2023新配当方針」を継続)
- 自己株取得:市場環境・キャッシュアロケーションの状況を踏まえ、350億円の自己株式取得を決定。(総還元性向:期初計画27%⇒追加還元後30%)
企業分析
- EPS(1株あたりの利益):◎
- PER:◎
- 配当金推移:◎
- 配当金利回り:◯
- 配当性向:◯
- 営業利益率:◯
- 自己資本率:×

結果: ◎→3 ◯→3 ×→1
合計:16/21点
伊藤忠商事は、5大商社と呼ばれる総合商社のひとつです。現在業績が絶好調であり、三井物産・三菱商事に迫る勢いと言われています。
また株主還元にも積極的であり、最近増配発表もしたことでtwitterで話題となっていました。
今回は過去の営業利益率を出していますが、総合商社はROE・ROAなどの指標を確認していきましょう。
伊藤忠商事は、今最もほしい銘柄のひとつです!今後私のPFに確実に入る銘柄ですね!
伊藤忠商事に関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。
③三菱商事(コード:8058)

三菱商事は、東京都千代田区丸の内に本社を置く三菱グループの大手総合商社。世界約90の国・地域に広がる当社の拠点と約1700の連結事業会社と協働しながらビジネスを展開。
業種(セクター)・株式市場
- 業種(セクター):卸売業
- 株式市場:プライム市場
会社概要
- 設立日:1954年7月1日(設立1950年4月1日)
- 資本金:204,446,667,326円
- 社員数:5,571名(単体、2022年3月31日現在)
事業内容
- 産業DX部門
- EXタスクフォース
- 天然ガスグループ
- 総合素材グループ
- 石油・化学ソリューショングループ
- 金属資源グループ
- 産業インフラグループ
- 自動車・モビリティグループ
- 食品産業グループ
- コンシューマー産業グループ
- 電力ソリューショングループ
- 複合都市開発グループ
株主還元政策
引用元:三菱商事ホームページ
- 配当政策:2022年度より開始された『中期経営戦略2024』においても、「累進配当」の方針を継続致します。
企業分析
- EPS(1株あたりの利益):◎
- PER:◎
- 配当金推移:◎
- 配当金利回り:◯
- 配当性向:◯
- 営業利益率:◯
- 自己資本率:×

結果: ◎→3 ◯→3 ×→1
合計:16/21点
三菱商事は、キャピタル・インカムゲインの両方を狙える現在絶好調の銘柄となります。
少し株価が上昇しているため利回りが低下していますが、PFに入れても特に問題ない銘柄となります。
私もしっかりPFに入れている銘柄になります!
伊藤忠商事同様、三菱商事も今回は過去の営業利益率を出していますが、総合商社はROE・ROAなどの指標を確認していきましょう。
三菱商事に関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。
④稲畑産業(コード:8098)

稲畑産業株式会社は、主に電子材料・住宅設備関連・化学品・合成樹脂等を扱う。大阪府大阪市中央区南船場に本社を置く専門商社。
業種(セクター)・株式市場
- 業種(セクター):卸売業
- 株式市場:プライム市場
会社概要
- 設立日:1918年(大正7年)6月10日
- 資本金:93億6千4百万円
- 社員数:672名(グループ会社への出向者を含む) [連結:4,207名]
事業内容
- 情報電子
- 化学品
- 生活産業
- 合成樹脂
株主還元政策
中期経営計画NC2023の期間中における株主還元の基本方針(2022年2月7日開示)
引用元:稲畑産業ホームページ
- 一株あたりの配当額については前年度実績を下限とし、減配は行わず、継続的に増加させていくことを基本とします。(累進配当の継続)
- 総還元性向の目安としては概ね50%程度とします。ただし、政策保有株式を売却し、相当程度のキャッシュインが発生した事業年度においては、今後の資金需要や会社の財務状況、株価、マーケットの状況などを総合的に勘案し、上記の総還元性向の目安には必ずしも囚われずに、株主還元を実施いたします。
企業分析
- EPS(1株あたりの利益):◎
- PER:◎
- 配当金推移:◎
- 配当金利回り:◎
- 配当性向:◯
- 営業利益率:×
- 自己資本率:◯

結果: ◎→4 ◯→2 ×→1
合計:17/21点
稲畑産業は、配当政策・株主優待で有名な優良銘柄です。配当政策では、累進配当を掲げています。高配当株投資家にとっては、配当を維持〜増配を約束されていますので、最も嬉しい配当政策です。
株主優待制度では、100株保有でクオカードが贈呈され、保有年数によりもらえる金額もアップしていきます。高配当銘柄として、非常に優秀な銘柄の一つではないでしょうか。
PFには組み入れられていないですが、今から高配当株投資を行うのであれば、ぜひPFに組み入れたい銘柄になります!
稲畑産業に関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。
⑤東テク(コード:9960)

東テクグループは、1955年に冷暖房機器の専門商社として創業。現在は、多種多様な設備機器の販売、計装工事の設計・施工、各種設備・システムの保守サービスまでサポートしている。設備代理店でありながら計装工事の施工能力をも併せ持つ国内唯一の企業。
業種(セクター)・株式市場
- 業種(セクター):卸売業
- 株式市場:プライム市場
会社概要
- 創業:1955年(昭和30年)7月6日
- 資本金:18億5,700万円(発行済株式数 1,398万8千株)
- 社員数:1,019名 / 連結2,419名(2022年3月31日現在)
事業内容
- 計装事業
- エネルギー事業
- 設備機器・販売事業
株主還元政策
引用元:東テクHP
- 当社は、株主の皆様に対する利益還元を経営の重要政策と位置づけており、効果的な業務運営による収益力の向上、財務体質の強化を図りながら業績に裏付けられた成果の配分を行うことを基本方針としております。その具体的な指標として連結配当性向40%を目安におき、業績に応じた継続的かつ安定的な配当を実施してまいります。
企業分析
- EPS(1株あたりの利益):◎
- PER:◎
- 配当金推移:◎
- 配当金利回り:◎
- 配当性向:◎
- 営業利益率:◯
- 自己資本率:◯

結果: ◎→5 ◯→2 ×→0
合計:19/21点
Twitterでも度々名前が上がるのが、この東テクです。私も今回調査してみて、非常に優秀な銘柄であることが確認できました。EPS・配当推移が右肩上がりであり、配当利回りも4%を超えています。
自己資本比率も50.6%と、前回の四半期決算よりも1.4%と上昇しています。財務も今のところ問題ないと判断しています。
卸売業では高配当の部類に入るため、PFの利回りを上げたい方にはおすすめの銘柄のひとつとなります!
東テクに関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。
⑥イエローハット(コード:9882)

イエローハットグループは、カー用品・部品の販売と取り付けを中心とした店舗網を展開する企業グループ。また、オートバイ用品専門店「2りんかん」と、新車・中古バイク販売・買取店「バイク館」の二輪事業が当社グループに加わり、グループ規模を拡大している。
業種(セクター)・株式市場
- 業種(セクター):卸売業
- 株式市場:プライム市場
会社概要
- 創業:昭和36年10月
- 資本金:150億72百万円(2022年3月末時点)
- 社員数:3,806名(連結)154名(単体)(2022年3月31日現在)
事業内容
- カー用品等の販売(卸売及び小売)
株主還元政策
引用元:イエローハットHP
- 配当政策:当社は、中長期的な視点で連結業績に応じた利益還元を重視し、連結配当性向30%を目指し、連結業績、財政状況、投資計画等を勘案しながら利益配分を行っていくことを基本方針としております。
なお、当社の剰余金の配当は、中間及び期末配当の年2回を基本的な方針としております。配当決定機関は中間配当・期末配当共に取締役会であります。- 株主優待:全国の 「イエローハット」 「2りんかん」 「バイク館」 の各店舗及び「イエローハット車検センター」でご利用いただける『お買物割引券(300円割引券)』を送付いたします。1回のお買上げ金額1,000円(税込み)毎に1枚ご使用いただけます。また、全国の「イエローハット」店舗で「油膜取りウォッシャー液2.5L1本」と引換えができる『商品引換券』を1枚送付いたします。
企業分析
- EPS(1株あたりの利益):◎
- PER:◎
- 配当金推移:◎
- 配当金利回り:◯
- 配当性向:◯
- 営業利益率:◯
- 自己資本率:◯

結果: ◎→3 ◯→4 ×→0
合計:17/21点
みなさんもCMでお馴染み、カー用品専門店の”イエローハット”。調査してみると、業績も右肩上がりであり、配当推移も増配を続けている銘柄でした。
私個人的には、イエローハットの経営戦略方針の一つであるタイヤを中心とした消耗品の拡販や、取付・整備作業やメンテナンスメニューはストック型の収入だと考えています。
業績も過去最高益を叩き出しているため、今後も安定的に配当を出し続けてくれることが予測しています。
名前の知名度だけではなく、業績・財務も非常に優秀な銘柄でした!
イエローハットに関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。
⑦中央自動車工業(コード:8117)

中央自動車工業は、ボディコーティングやアルコール検知器などの開発・製造・販売、自動車部品の輸出入を行っている。
業種(セクター)・株式市場
- 業種(セクター):卸売業
- 株式市場:スタンダード市場
会社概要
- 設立:1946年5月
- 資本金:10億100万円
- 社員数:258名(2022年3月現在)
事業内容
- 自動車部品、用品および新商品ならびに関連サービスの開発・販売、輸出入
株主還元政策
- 配当政策:当社では、株主様への配当政策を経営上の重要課題と位置付けており、環境の変化激しい中でも開発型企業として経営の維持・発展に努め、「安定かつ高配当」を目指しております。
- 株主優待:当社は、2022年2月8日開催の取締役会において、株主優待制度導入を決議しました。
引用元:中央自動車工業HP
企業分析
- EPS(1株あたりの利益):◎
- PER:◎
- 配当金推移:◎
- 配当金利回り:◯
- 配当性向:◯
- 営業利益率:◎
- 自己資本率:◎

結果: ◎→5 ◯→2 ×→0
合計:19/21点
今回卸売業を調査する中で、中央自動車工業は素敵すぎる業績で2度見した銘柄です。あまりにも素晴らしすぎる業績だったので、正直疑ってしまうレベルでした。
ただ懸念点もあります。スタンダード市場であり、出来高が少なく大口の売り買いが入れば株価の上下動が激しくなります。
また私のフォロワーさんでも、出来高が少なく注文が約定しなかったなど報告があったため注意が必要です。
今回調査した中で、1番PFに組み入れたい銘柄になります!もう少し詳しく調べて投資するタイミングを伺いたいと思います!
中央自動車工業に関して、もっと詳しく知りたい方向けに詳細記事を掲載しておきます。ぜひあわせて読んでいただけたらと思います。
もし7銘柄に均等に投資したら?
予想配当利回り

もしこの7銘柄に均等に投資をすると、配当利回り3.7%(2022年11月1日現在)になります。
しかし銘柄を分散したからといって、他のセクターへの分散を疎かにして、卸売業だけに集中させるのは安全ではありません。そのため卸売業だけではなく、通信・銀行業などといった他のセクターへの分散投資を意識して、PFの安定性を高めていきましょう。
まとめ

今回は、卸売業に絞って記事を書かせていただきました。
個人的に伊藤忠商事・東テク・中央自動車工業は、今回調べていく中でPFに組み込みたい銘柄です。三菱商事は、元々PFに組み込まれているので時期を見て買い増ししていきたいと思います。
174社から7社まで絞りに絞っています。今回紹介した銘柄は、どれも優良な銘柄だと自信を持って紹介しています。時間がなく全部を調査するのが難しい方へ、ぜひ参考になれば嬉しく思います。
またこの記事を読んで「この銘柄おすすめされたので買ってみました。」や「おすすめ銘柄調べてみます。」といった声が聞けたらすごく喜びます。
最後に、これから高配当株投資をはじめる”あなた”へ。投資は決して安全なものではなく、リスクを伴うものです。
しかしそのリスクを許容して高配当株投資をはじめることができれば、月1万円の”不労所得”も夢ではありません。
この記事を読んで、高配当株投資をはじめるきっかけになったらと思います。
これから高配当株投資をはじめる方向けに、おすすめ口座の紹介を別記事にまとめています。ぜひご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございます!それでは次回の記事も”ユタクシウニゲーサビラ
※この記事では日本個別銘柄をご紹介しましたが、あらゆる意思決定、最終判断はご自身の責任において行われますようお願い致します。ご自身の資産運用等において、損害が発生した場合、筆者は一切責任を負いません。ご了承ください。